導入事例 会計管理と原価管理を統一し、リアルタイムで正確な状況把握を達成

事業内容 管工事業
社員数 10~49人
完工高 10~49億円
会計管理と原価管理を統一し、リアルタイムで正確な状況把握を達成
  • 会計と原価管理がバラバラに動いており、正しい数字を把握するのに時間がかかっていた。
  • 原価管理システムは導入していたが、個別のExcelで管理している業務も多数あり、それぞれで数字の差異が発生していた。
  • 数字の差異をチェックする為に、毎月2~3日確認作業を行う必要があった。
  • 会計システム、原価管理システム、個別Excelで管理をしていた為、マスタ情報が統一されていなかった。
  • 帳票が固定フォーマットの為、システムの数字を見て担当者が個別で作成した帳票に数字を転記していた。
  • バラバラのシステムを組合せて構築するのではなく、統合型のシステムを導入して一元管理を行いたい。

 導入システム  : 「建設業ERPシステム「PROCES.S」

ご提案の範囲

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管工事業システム化のポイント

 システム化のポイント 

  • 工事の原価管理を担当者個別のExcelを利用することなく、1つのシステムで正しい数字を管理できること。
    また、会計側へリアルタイムに情報を反映させて、月末を待たずリアルタイムに会計の状況把握を行えること。
  • 導入目標であったカスタマイズを行わずに、会計と原価管理が連携された統合型のシステムを構築することができた。
  • 今回導入する自社だけでなく将来的にグループ3社も同じシステムを利用する想定の為、今回導入するシステムがグループ会社での運用も可能なこと。
  • 協力会費や業者への立替金、支払保留や出来高払い、支払案内書の送付といった建設業界の一般的な慣習にカスタマイズすることなく標準対応できること。
  • 今回のシステム化対象範囲は会計と原価管理だが、二次ステップとして現在利用している人事・給与管理も刷新する考えがあるので、今回導入するシステムにシームレスに連携できること。

管工事業の導入効果

 効果 

ノンカスタマイズで統合型システムが構築できた

導入目標であったカスタマイズを行わずに、会計と原価管理が連携された統合型のシステムを構築することができた。

個別に管理していた帳票も、システム上で管理されている数字を各担当者が管理したいフォーマットである程度出力できる為、管理資料の作成の手間の削減と社内の数字の一元管理が実現できた。

また、ノンカスタマイズでの導入ができた為、プロジェクトキックオフからFit&Gap、テスト稼働、データ移行、本稼働まで7か月で完了することができた

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リアルタイムに正しい数字を把握できるようになった

財務管理で入力されたデータは原価管理へ、原価管理で入力されたデータは財務管理へそれぞれリアルタイムに更新される為、バッチ処理や個別で管理していたExcelデータの確認作業が撲滅され、正しい数字がリアルタイムに把握できるようになった。また、今まで発生していた数字の差異や2~3日かかっていた数字の確認作業が0になった。

業務の分散処理が実現できた

今までは拠点ごとにそれぞれの原価管理担当者がシステムの入力を行い、その結果を本社の会計管理担当者が入力していた為、本社の担当者の負荷が非常に高い状態だったが、各拠点で入力されたデータがそのまま会計情報に反映されるようになった為業務負荷の軽減に繋がった。

導入システム構成

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管工事業の今後の展望

人事・給与管理システムの統合

二次ステップで考えていた、別システムで管理している人事・給与管理システムを今回構築したシステムに刷新することで社内の情報の一元管理を行うようにする。
また、特定の工事で発生している社内労務費は、各工事の労務費として個別に管理できるようにしたい。

当社の提案

PROCES.Sの給与・人事管理モジュールを追加することで、現在の統合型システムを崩さずにご要望に対応可能。
また、給与管理と原価管理、財務管理がシームレスに連動できるため、発生した労務費を個別の工事に原価として管理することが可能です。

建設業の細業種事例集

  • ◆本社と現場の二重入力の排除
  • ◆物販と工事のデータ連携
  • ◆会計システムと原価管理システムの統一
  • ◆リアルタイムな予実管理
  • ◆工事原価管理の強化・・・など

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