今回のテーマは「建設業の魅力を若手担い手にどう伝えるか」。
建設業は、日本の国土・地域の守り手としてきわめて重要な役割を担っています。ただ、生産人口減少の影響を大きく受けて、担い手不足は長年の課題に位置づけられてきました。
これまでは業界の魅力や功績を声高に発信することに消極的だった建設業ですが、現在では行政・関係団体・職業系高校、それぞれの立場から若年層へ向けたさまざまなPR施策が行われています。
インターンシップや各種フェアの開催、SNSや動画の活用など、変わりゆく建設業のイメージアップ戦略の事例とその効果についてお伝えします。