今回のテーマは「新技術検定やCCUSの料金」。

4月1日に改定建設業法に盛り込まれた「技術検定制度の見直し」に関する規定が施行されました。
監理技術者を補佐する「技士補」の創設や、CPD受講者などの知識・技術・技能向上に関する取り組み状況が経審の評価項目として追加されたのです。また、建設キャリアアップシステム（CCUS）における事業者登録料や現場利用料、ID利用料が値上げされました。
新年度を迎えることで変化した制度を、今一度見直しましょう。

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