瑕疵担保責任

瑕疵担保責任

不動産の取引では、引渡し後に売主も把握していなかったような不具合が見つかることがあります。このような事態が発生した時のために、責任の及ぶ範囲を定めておく必要があります。

瑕疵担保責任とは?

瑕疵担保責任とは、売買契約や請負契約において引き渡された目的物に、購入した時点では明らかになっていないような隠れた瑕疵(=傷や欠陥、不具合のこと)があった場合、売主が買主に対して負う責任のことです。

隠れた瑕疵があった場合、買主は売主に対して契約解除や損害賠償の請求を主張できます。
契約解除や損害賠償の請求は、買主が契約の際に瑕疵の存在を知らなかった場合、尚且つ、知らなかったことについて買主に落ち度がない場合となります。

具体的な「瑕疵」とは?

瑕疵は物件に対する物理的な傷だけではなく、心理的瑕疵もあります。具体的には下記のようなものが瑕疵に含まれます。

  • 雨漏り
  • シロアリ
  • 建築物の傾き
  • 地盤の沈下
  • 土壌汚染
  • 周辺環境に影響を及ぼすと思われる施設

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