ユーザーまたは作成したグループ毎に各プログラム(メニュー)および科目に対して権限を設定することができます。設定できる権限は「参照」「入力」「削除」「印刷」「データ出力」の5種類です。これにより「現場では、原価管理しか使用できないようにする」「役員以外は、財務諸表をみることができないようにする」「営業部では特定の科目のみ使用できるようにする」など、柔軟な権限設定が可能となります。
ユーザーまたは作成したグループ毎に各プログラム(メニュー)および科目に対して権限を設定することができます。設定できる権限は「参照」「入力」「削除」「印刷」「データ出力」の5種類です。これにより「現場では、原価管理しか使用できないようにする」「役員以外は、財務諸表をみることができないようにする」「営業部では特定の科目のみ使用できるようにする」など、柔軟な権限設定が可能となります。
伝票入力(請求書入力、工事請求書入力)、工事登録、注文書、完成振替などは承認機能を追加することができます。 ユーザーの運用に併せて、柔軟な承認ルートを作成することができます。 承認機能を有効にしている場合は、入力時には仕訳や工事の情報は未承認データとなり、承認後に正式なデータとなります。
仕訳データおよびマスタの変更履歴を確認できます。いつ、だれが、どのデータ(マスタ)を操作したのかをいつでも確認する事ができます。
ログインパスワードは、自社のパスワード管理ポリシー(桁数の設定、有効期限の設定、必須文字種類の設定)に準じた設定ができ、安全性の高いパスワードによる運用ができます。
SSL暗号化通信による盗聴対策、VPN接続による改ざん・なりすまし対策の導入も可能です。
ITSでは、セキュリティリスクの管理を重視しているため、「情報セキュリティ基本方針」を策定。組織体制、各種規定、運用マニュアルに反映しています。また、情報漏えい時の体制構築、指針策定にも取り組んでいます。
従業員へはセキュリティ研修を実施しています。年に1回PMSについてe-ラーニングを用いて定期的な研修を実施し、従業員のセキュリティ意識向上を図っています。また、入退社時には全ての従業員に対して秘密保持契約を締結しております。
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