建設工事業の業務を全てカバーする多彩なモジュール

建設業会計・原価管理・支払・請求入金・JV管理・給与・労賃などを全て網羅したトータルシステムです。 建設業事務処理に必要な業務を15モジュールで完全パッケージ化。最小構成から全社横断型の最大構成まで、自社に必要な業務にあわせて、モジュールを選択して構築する事ができます。

IFRSや内部統制等の時流に合わせた機能強化

時代と共に変化する会計基準や法改正にもいち早く対応。常に成長を続けるパッケージシステムをご提供します。

建設業特有のJV管理はもちろん、
販売管理・現場原価管理の追加で業務カバー範囲がさらにアップ

販売管理

資材・機材の入庫、出庫管理、納品書の発行といった一般的な販売管理業務をカバー。 販売データは財務管理システムに仕訳として連動し、販売と工事の実績を合算した管理が行えます。

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現場原価管理

実行予算書の作成処理、発注稟議書の作成、並びに注文書の発行、下請業者に対する出来高査定の実施、下請業者から来た請求書の入力、工事に対する完成見込原価、利益の確認などが行えます。

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JV管理

PROCES.Sでは自社工事のみならず、JV工事の管理にも対応しています。JV工事の原価管理から、支払処理、出資金請求書の作成、決算まで幅広く対応します。

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シームレスで正確な情報共有が可能に

統合データベースにより、基幹業務で必要なデータ・マスタを一元管理。工事の案件発生、受注から完成処理までの情報を一気通貫で管理することで、重複入力を排除し業務効率化が図れます。 あわせて、情報系モジュールを活用いただけば、これまで別のシステムや紙で管理されていたデータも全て一元管理することが可能です。

分散入力で作業効率化

入力は発生部署毎に実施して負荷の軽減と分散化を図り、データは一元化する事で重複入力を徹底的に排除します。一元管理されたデータはそのまま全社レベルで活用する事が可能となり、問合せ画面やExcel出力機能を利用して簡単に抽出・加工して利用することが出来ます。

担当SEが一貫してサポート

導入から稼働まではもちろんのこと、その後の保守も導入に携わったSEが一貫して担当するので安心です。

• 建設業経理士の資格所有者が多数在籍
• 導入から運用まで一貫してサポート

導入までの流れについて

PROCES.Sユーザー様専用のサポートサイトもご用意しています

PROCES.Sの運用でよくある質問や機能の詳細情報をまとめています。