ERPシステムの導入はお客様業務への当社の理解度が非常に重要となるため、ITSでは要件確認/Fit&Gapから稼働まではもちろんのこと、その後の保守も導入に携わったSEが一貫して担当します。
当社営業が、デモンストレーションを交えながら、PROCES.Sをご紹介いたします。その際に、現状業務の流れや課題をヒアリングさせていただき、運用で改善するか、他社事例を流用するか、カスタマイズで対応するかなど、改善策をご提案いたします。
ヒアリングさせていただいた内容を元に、概算費用の御見積書をご提示いたします。この時点でカスタマイズ対応が必要だと確認できていれば、あわせてカスタマイズ対応部分のお見積りをご提示いたします。カスタマイズ内容の詳細はFit&Gap工程にて確認させていただきます。 ご提示した内容で問題がなければ、ご契約となります。
PROCES.Sのパッケージ機能が実際の業務プロセスに合致しているかを当社SEと確認します。
実際に画面を見て頂き、パッケージ機能で対応可能な業務(Fit)と乖離がある業務(Gap)を洗い出します。
乖離がある業務については、運用変更や、他社事例の流用などをご提案させていただき、実現が難しい場合はカスタマイズにて対応いたします。
カスタマイズ対応部分は、対応内容を一覧で(要件定義書)確認していただいた上で、追加費用を含めた最終の御見積書をご提示致します。
ご提示した内容で問題がなければ、追加分をご契約いただきます。
STEP2・STEP3で打ち合わせた内容を踏まえて最終の御見積書をご提示します。ご提示した内容で問題なければ、ご契約となります。
カスタマイズをしない場合は ⇒ STEP7へカスタマイズ対応部分は、カスタマイズ項目ごとにカスタマイズ基本設計書の作成を当社SEが行い、内容に乖離がないかを確認していただきます。 ご承認いただいたものから、当社の開発部門にてカスタマイズプログラムの作成を進めます。
納品後に不具合が発生しないように、詳細設定、プログラム作成、単体、総合テストなどの工程を経て、お客様の環境にカスタマイズプログラムを納品いたします。 納品後に不具合が発生しないように、社内のテスト体制や出荷までのチェックは万全の体制を整えています。
万全の体制で本稼働を迎えられるように、「ハードウェア納品」「パッケージプログラムの納品」「環境構築」「データ移行」「操作指導」「運用テスト」など、当社SEが手厚く支援します。
本稼働を開始していただきます。本稼働後はシステム保守フェーズとなり、操作に関するお問合せや障害対応などを行い、お客様が安心してお使いいただけるように運用をサポートいたします。
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