JVを企業から切り離し、独立した会計を行う「独立会計方式」、JVの会計処理をスポンサーの会計に取り込んで処理する「取込会計方式」の両方の方式に対応しています。
JV会議での取り決め単価の管理や、実際の出資金請求対象額と実支払額の区別など煩雑なJV特有の処理に対応しています。
JVの構成員比率を元に出資金を自動で計算します。前受金の取り崩しや、端数の処理を踏まえた出資金請求書を発行する事が出来ます。
自社での支払い、およびJV会社別の支払いが可能です。さらに、JV決算処理まで対応しています。
構成員比率により原価情報を自動振替。JV会社と自社分のデータを重複入力することなく、効率の良い作業が可能です。
JV工事における全体の原価の把握や、枝番管理による協定給与等の管理も可能です。
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